【お客様事例：北九州市】猫を飼ってる戸建で、ゴミ屋敷片付け

今回は、猫を7匹飼われていたお宅の片付け作業をご依頼いただきました。長年のお世話で室内には大量の猫の毛や排泄物が蓄積され、いわゆるゴミ屋敷の状態になっており、ご自身ではどうにもできずお困りの様子でした。現場では強い臭いや床・壁の汚れも目立ち、通常の片付け作業以上に慎重かつ衛生面に配慮しながらの対応が求められました。

作業はまず、お客様と一緒に1部屋ずつ回りながら、いる物・いらない物の仕分けからスタート。中には思い出の品や必要な書類なども混ざっていたため、丁寧に確認しながら慎重に分別作業を進めました。不用品と判断された物は、家具・家電・衣類・ゴミなど種類ごとに分けて搬出し、リサイクルや適切な処分に対応します。

搬出が完了した部屋から順に清掃作業も同時に行い、床にこびりついた汚れや毛、排泄物を取り除いていきました。特にトイレ周辺や猫の寝床だった場所は念入りに清掃し、消臭対策も徹底。作業後は、ゴミで埋もれていた部屋がすっきりと片付き、住環境として安全で清潔な状態へと整えることができました。

お客様からは「自分ではどうにもできなかったが、ここまできれいにしてもらえて本当に助かりました」とのお言葉をいただきました。断捨離バスターズ北九州では、動物関連でお困りのゴミ屋敷の片付けにも対応しております。衛生面・安全面に配慮した丁寧な作業を心がけていますので、お気軽にご相談ください。

お客様が普段生活の中心として使っている部屋ということもあり、丁寧で念入りな作業を心がけました。室内の整理を進めながら、新しく購入されたマットレス以外は不要とのことで、古いマットレスは慎重に搬出・処分いたしました。

各部屋をすべて回りながら、不用品を一つずつ丁寧に撤去していきます。猫の毛や排泄物も多く見られたため、清掃を行いながら作業を進め、衛生的で安心できる環境に整えていきました。

台所は全体的に汚れが強く、長年の使用による油汚れやゴミが目立つ状態でした。冷蔵庫などの生活家電を除き、不要と判断された調理器具や食器類、消耗品などはすべて丁寧に撤去し、作業後はすっきりとした空間になりました。