【お客様事例：北九州市】遺品整理

遺品整理のご依頼をいただき、今回は賃貸物件ということもあり、最終的に家財をすべて撤去して家を空の状態にする必要がありました。まずはお客様に立ち会っていただきながら、家の中にある品々を「いるもの」「いらないもの」に仕分けしていく作業から始めました。思い出の品や大切に残したいものを一つひとつ確認しながら進め、不要なものは搬出の準備を整えていきます。仕分けが完了すると、いよいよ家財の搬出作業です。今回の家は2階建てで、しかも階段が狭いため、大きな家具や家電を運び出す際には壁や床を傷つけないよう特に注意を払いながら慎重に作業を進めました。スタッフ同士で声を掛け合い、連携を取りながら搬出することで、安全かつスムーズに運び出すことができました。賃貸の場合、最後にきちんと空の状態にすることが求められるため、一つ残らずすべての家財を撤去し、部屋の中を綺麗に整えました。お客様からも「これで安心して退去手続きができる」と喜んでいただき、大変ありがたいお言葉をいただきました。断捨離バスターズ北九州では、このように状況に応じて柔軟かつ丁寧に対応させていただきます。

キッチンには冷蔵庫や食器棚があり、隣の浴室には洗濯機や小物類がたくさん残っていました。それぞれ大きさや重さも異なるため、搬出の順番を考えながら一つずつ丁寧に撤去していきます。家電は安全に取り外し、細かな小物類も漏れなく回収していきました。

机を撤去した後、壁に作り付けてある大きな棚を丁寧に解体して搬出しました。しっかり固定されていたため慎重に作業を進め、安全に取り外すことができました。また、エアコンも取り外し、配線や取り付け部分を確認しながら作業を行い、スムーズに撤去を完了しました。